秋は新モデルの登場やセールが重なり、エアコン・冷蔵庫・洗濯機を買い替える方が増える季節です。暖房を本格的に使う前に、調子の悪いエアコンを入れ替えておこう——という方も多いのではないでしょうか。

ただ、見落としがちなのが「外した古い家電、どうやって捨てるの?」という問題。実は、エアコンや冷蔵庫などは粗大ごみに出せません。

この記事では、家電リサイクル法の仕組みと費用、処分方法の選び方をまとめます。

エアコン・テレビ・冷蔵庫・洗濯機は「粗大ごみ」に出せない

次の4品目は家電リサイクル法の対象で、自治体の粗大ごみとしては出せません。

  • エアコン
  • テレビブラウン管・液晶・有機EL・プラズマ
  • 冷蔵庫冷凍庫も含む
  • 洗濯機衣類乾燥機も含む

これらは、消費者がリサイクル料金を負担し、メーカーが部品や材料を再資源化する仕組みになっています。

⚠ 粗大ごみに出しても回収されません

「大きいから粗大ごみでいいだろう」と出してしまうと収集されず、そのまま残ってしまいます。なお、粗大ごみとして出せるもの・出せないものの線引きは自治体ごとに異なります。

費用は「リサイクル料金」+「収集運搬料金」の2本立て

リサイクル料金メーカー・品目・サイズで異なる

+

収集運搬料金依頼先で異なる

① リサイクル料金の目安

税込・メーカーにより異なります

  • エアコン550円前後
  • テレビ(小・15型以下)1,320~1,870円
  • テレビ(大・16型以上)2,420~2,970円
  • 冷蔵庫・冷凍庫(小・170L以下)3,740円前後
  • 冷蔵庫・冷凍庫(大・171L以上)4,730円前後
  • 洗濯機・衣類乾燥機2,530円前後

💡 エアコンのリサイクル料金が値下げ

2026年2月1日の改定で、主要メーカーのエアコンのリサイクル料金が990円 → 550円に引き下げられました。今シーズン買い替える方には、少し嬉しいニュースです。

正確な料金は品目とメーカーで変わるため、一般財団法人家電製品協会(RKC)の料金一覧で確認できます。

② 収集運搬料金

家電を運ぶための費用が別途かかります。目安は2,000~3,000円程度で、依頼する店や業者、回収の仕方(買い替えと同時か、処分だけか)によって変わります。冷蔵庫や洗濯機のような大型家電は、この差が総額に効いてきます。

見積もりのコツ

「リサイクル料金」「収集運搬料金」(エアコンなら取り外し費も)を分けて確認すると、どこが高いのか比較しやすくなります。

処分方法は主に3つ

それぞれに向き・不向きがあります。ご自身の状況に合う方法を選びましょう。

方法1:買い替えるお店に引き取ってもらう購入店には、古い同種の家電を引き取る義務があります
メリット新しい家電の設置と同時に古い家電を持っていってもらえる。運搬の段取りが不要で、最も手間が少ない
デメリット買い替えと同時のときしか使えない。「処分だけしたい」「買い替え先が未定」の場合は利用できない

買い替えが決まっているなら、まずはこれが基本

方法2:自分で指定引取場所へ持ち込む郵便局でリサイクル券を購入し、自分で運ぶ方法
メリット収集運搬料金がかからず、費用は最も安く抑えられる
デメリットエアコンの取り外しや大型家電の運搬には技術と車が必要。平日に時間を取って重い家電を積み下ろし…と、現実的にはハードルが高め

費用を最優先したい・運搬手段もある方向け

方法3:不用品回収業者に依頼する取り外し・運び出し・運搬をまとめて任せる方法
メリット取り外しから運搬まですべて任せられ、家電以外の不用品も一緒に処分できる。買い替え先が未定でも使え、日程も調整しやすい
デメリット自分で持ち込むより費用はかかる。業者選びにも注意が必要

「処分だけしたい」「家電も不用品もまとめて片付けたい」方向け

⚠ 「無料回収」には要注意

「無料回収」をうたって街を回るトラックやチラシの中には、正規の許可を持たない業者もあり、不法投棄や後からの高額請求といったトラブルが報告されています。処分は必ず、許可を持つ正規の業者に依頼しましょう。

✓ エヌパートナーズの処分体制

エヌパートナーズでは、許可を持つ提携業者と連携し、回収した家電・不用品を適正に処理しています。家電リサイクル対象品も法律に沿ったルートで処分しますので、安心してお任せください。

▶ エヌパートナーズの回収料金はこちら

買い替えで出た家電、
まとめて回収します

「新しいエアコンは買ったけど、古いのを外して運ぶのが大変」「冷蔵庫も洗濯機もまとめて入れ替えたい」——そんなときはお任せください。

家電リサイクル対象品の取り外し・運び出しから、あわせて出る不用品の回収まで一度に対応します。

代表からの一言

毎年、家電の買い替えが増える時期になると、こんなご相談をいただきます。

「新しい冷蔵庫を買ったけど、古い冷蔵庫をどうしたらいいかわからない」
「エアコンを買い替えたら、古い本体の処分で意外と手間取った」

買い替えであれば、まずは新しい家電を購入するお店に引き取りをお願いするのが、一番分かりやすいケースも多いです。

一方で、お引越しやお片付けでは、「冷蔵庫も洗濯機もまとめて整理したい」「家具や不用品もたくさんある」「自分たちでは運び出せない」ということもあります。そういった場合は、すべてをご自身で調べて手配しようとせず、まずご相談いただければと思います。

また、家電だからといって、すべて処分しなければならないわけではありません。年式や状態によっては、買取やリユースに回せる場合もあります。

「捨てる」と決める前に、まだ次に使える物なのかを一度確認する。エヌパートナーズでも、使える物はできる限り次に必要としている方へ繋げることを大切にしています。

新しい家電を選ぶときには、ぜひ古い家電の行き先までセットで考えてみてください。

株式会社エヌパートナーズ 代表取締役柳沢 夏希

対応エリア

川口市・草加市・越谷市・八潮市・三郷市・足立区をはじめ、埼玉県全域・東京都内および関東全域で不用品回収に対応しています。遠方のご相談もお気軽にどうぞ。

買い替えで出た家電・不用品の処分は
エヌパートナーズへ

お見積り・ご相談は無料です。
取り外しが必要なエアコンも、まとめてお任せください。

365日 年中無休で受付中